入院
2005年 04月 24日
気は強いが、体は弱い私。
持病が悪化し、入院する事になった。
入院し、手術をするわけだが、たまたまその手術日。アホ旦那が楽しみにしていたプロレス観戦の日だった。
「あー!ちきしょーついてねぇなぁ!なんでこんな日に手術なんかするんだよ!」
それを聞いて私はめちゃくちゃ腹が立ったので、「もうここ(病院)へ来るな」と言った。
するとアホ旦那は ここは4人部屋なのに、
大声で「じゃあ、もうこねぇよ!!勝手に手術日決めんじゃねえ!」とわめき散らして出て行った。
私は恥ずかしさと悔しさと情けなさで涙が出てきた。
手術はごく簡単なものであったが、手術に「絶対」はありえない。命を失う危険性ももちろんある。
アホ旦那はいくらなんでも妻の手術日に プロレスなんか見に行かないだろう・・・と信じていたが、
やっぱり裏切られた。
意識がなかったのは幸い。
私が手術中にアホ旦那はわざわざ新幹線に乗って東京まで行き、プロレスを見に行っていた。
帰ってきたら、意識がもうろうとする私に「手術見とどけて行ったから、遅刻しちゃったじゃないかよー!」と怒っていた。
『嘘つけ!コノヤロー!』と、いつもだったら絶対殴ってやってたが、そんな元気もなかったので涙が出てきた。
「なんだよ、俺が来たのがそんなにうれしいのかよー。」
・・・。
将来、旦那が入院しても絶対世話をしてやらないと心に誓った。
持病が悪化し、入院する事になった。
入院し、手術をするわけだが、たまたまその手術日。アホ旦那が楽しみにしていたプロレス観戦の日だった。
「あー!ちきしょーついてねぇなぁ!なんでこんな日に手術なんかするんだよ!」
それを聞いて私はめちゃくちゃ腹が立ったので、「もうここ(病院)へ来るな」と言った。
するとアホ旦那は ここは4人部屋なのに、
大声で「じゃあ、もうこねぇよ!!勝手に手術日決めんじゃねえ!」とわめき散らして出て行った。
私は恥ずかしさと悔しさと情けなさで涙が出てきた。
手術はごく簡単なものであったが、手術に「絶対」はありえない。命を失う危険性ももちろんある。
アホ旦那はいくらなんでも妻の手術日に プロレスなんか見に行かないだろう・・・と信じていたが、
やっぱり裏切られた。
意識がなかったのは幸い。
私が手術中にアホ旦那はわざわざ新幹線に乗って東京まで行き、プロレスを見に行っていた。
帰ってきたら、意識がもうろうとする私に「手術見とどけて行ったから、遅刻しちゃったじゃないかよー!」と怒っていた。
『嘘つけ!コノヤロー!』と、いつもだったら絶対殴ってやってたが、そんな元気もなかったので涙が出てきた。
「なんだよ、俺が来たのがそんなにうれしいのかよー。」
・・・。
将来、旦那が入院しても絶対世話をしてやらないと心に誓った。
by nakaya073
| 2005-04-24 18:19
| 激怒レベルMAX