しっかり者の嫁とダメ亭主の日常


by nakaya073
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披露宴

挙式は北海道で、披露宴は地元で行った。

超ど派手婚で、東京なんかじゃもう絶対やらない、かつらに色内掛け。彼は紋付袴。
私はシンプルにドレスだけでいいと思っていたが、
アホ旦那が、亡くなったおじいちゃんが彼のために作ったという紋付袴をどうしても着たいというので、似合わないかつらをつけて恥ずかしいけど披露宴にでた。

披露宴で恥をさらすのはこれからの人生を予見するかのようでめちゃめちゃ嫌だった。
あ~あ・・・仕方ないか・・・。彼のため、彼やうちの家族のためだもんね・・・。

そんな気持ちを察することもなく、彼はご機嫌に着替えを済ませる。その間、女性はメイクも直すから、時間かかるにきまっとる。
「早くしろよ~皆待ってるよ~!」って、もーいい加減にしてよ。メイクさんも困っとるやんけ!
今は皆にスライドで私たちの幼いころからのプロフィールを見てもらっとんの!あんたは全くこの披露宴の準備や打ち合わせなんかには出てないぶん、私がぜ~~~んぶやっとんねん!決定事項は全てメールや電話で連絡したやろ!
あ~もーー!
腹がたって思い切り怒鳴りたかったけど、着付けの先生やヘア、メイクの方も見えることだし、ぐっと我慢して鏡をじっと見ていると、
「おいー、無視すんなよ~!本当はきこえてんだろ~!」と私の耳の中に指を突っ込んできた。
キーーー!!!!!
はーらーたーつー!!

扉が開き、入場するも、アホ旦那は勝手にスタスタ歩き、私は焦ってついていかなきゃならんから、ドレスのすそを何度も踏んだ。

二度目のお色直しでキャンドルサービス入場に関しても、勝手にどんどん進んで、お年寄りと子供に渡すはずだったプレゼントを勝手に近くに居た人へ配りまくり、子供や年寄りにプレゼントを渡すことができなくなった。もちろん彼にも説明はしてある。

彼のせいで、私の計画していたおばあちゃんへのマフラーなどのプレゼントはもう誰に渡されたのかもむちゃくちゃで、もー腹がたって腹が立ってどーしよーもなかった。
こんな新婦おるんやろか?
自分の結婚披露宴で、自分の旦那にこれほど腹立てる新婦って・・・。

最後の新郎の手紙。
「お父さん、お母さん、これからもよろしくお願いします」・・・て、お世話になってどーすんねん!アホやろ。三十路ももうとっくに越したのに、いい加減一人立ちしろよ!

もーーー。この世で最悪の披露宴だった。
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by nakaya073 | 2004-11-12 10:43 | 激怒レベル10